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5.ノンパワハラ・マネジメントの勧め②

パワハラで管理職がやり玉に挙げられるのはなぜか

パワハラの議論になると、どうしても「世の管理職が…」と思われてしまっているようですが、実際のパワハラの加害者としては、圧倒的に上司≒管理職が多いのです。

上のグラフのように、上司から部下へのパワハラが全体の約8割近く(76.9%)を占めているのです。加害者としての管理職に焦点を当てざるを得ませんね。

さらに、パワハラの発生状況を見てみますと、パワハラを受けた経験がある従業員は32.5%(厚生労働省「職場のパワーハラスメントに関する実態調査」 (平成28年度)より)にも上っています。3人に一人強がパワハラを受けた経験を持っているという事実があるのです。
客観視すれば、やはり早急な対策が求められる状況にあるといえるでしょう。

 

※未来マネジメントのパワーハラスメント対策コンテンツについては、下記リンクをご覧ください。

・管理職のためのパワーハラスメント防止講座

・管理職のための『パワハラにならない部下指導』研修

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