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【グループ討議】

テーマに対してグループで話し合うこと。
研修内でグループ討議を活用する効果としては
「発言の機会を持つことで、テーマに対して取り組む意欲や研修へ参画する意識が高まる」
「設定されたテーマに対して考える場を持つことができ、さらに多面的な見方や考え方ができる」
「いろいろな考え方を吸収する機会となり、また自分と他人の考え方を比較したり評価できる」
といったところが挙げられる。
グループ討議にもいくつかの手法がある。ここでは代表的な3つの手法を紹介する。

1、バズ・セッション(Buzz Session)
ミシガン大学のJ・フィリップス氏によって創案された「小集団学習法」の一つ。
5~6人のグループに分かれて設定された討議時間内に討議テーマについて自由に話し合い、その結果を代表者が発表する。
留意点はグループメンバー全員が発言の機会を持つことにある。
ちなみにバズとは蜂の羽音のこと。
バズ・セッションという名前の浸透度合いは別にして、研修では非常に多く用いられる技法である。

2、ブレイン・ストーミング(Brain Storiming)
アメリカの広告代理B.B.D.O社の副社長アレックス・オズボーン氏が開発した発想技法。
同じく5~6人のグループに分かれてアイデアを出し合い、相互の連鎖反応や発想の誘発を目的として行う技法である。
一般的には「批判厳禁」「便乗OK」「自由発想」「質より量」といったことをルールに設定して行う。

3、フリー・トーキング(Free Talking)
基本的には発言形式の限定や時間設定をしないで自由に話し合う討議手法。
尚、発表の必要も全員が発言する必要もないことが多い。
実際には研修は終了時間があるので制限時間を設けて、スポットやショートの討議の位置づけで行うことが多い。
かつて合宿形式の研修が多く実施されていた頃は研修終了後にアルコールを入れながら討議をすることが推奨されていた企業もあったが、
これも一種のフリートーキングといえるかもしれない。

研修は講義とグループ討議を中心に設計することが多いため、その充実は研修自体の品質を左右する重要な要素といえる。
企業によってはお菓子を出して脳に栄養を送りつつ討議を行うことを奨励している会社もある等、色々な考え方、やり方がある手法である。

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